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POV-Ray.ORG : POV-Ray初期の歴史
投稿者: webmanager 投稿日時: 2007-8-19 6:33:58 (8580 ヒット)
POV-Ray.ORG

2.1.5 POV-Ray初期の歴史     The Early History of POV-Ray

あのね、あなたは過去の事をあまりにも長く振り返っているようです。 Kで始まる名前を聞いて、それがDavidBuck'sのミドルネームではないかと考えるのは・・・・・。

-- Alex McLeod

いいでしょう。POV-Rayのあまりに短いとは言えない歴史を(当の本人から直接)お話します。

1986年頃に逆のぼりますが、私はAmigaを持っていた。同じくAmigaを持っていた私の友人がインターネットからダウンロードしてUnixのraytracer用のCプログラミングを持って来てくれた。おもしろそうだと思ったので私はそれをAmigaにポートし、Amigaのグラフィックスを使ってそれを表示するようにドライバを書いた。そのプログラムは白黒で平面のフロアの渦まいていない球体を表すだけのものだったがそれでも私は感動した。私はそれに少し手を加えて色彩つきのサポートを付け足した。しかし、自分でゼロからraytracerを書き直してもっとよい物体を作れると思うようになった。それで、Cプログラムを廃棄して自分のDKBraceを始めた。

私は一般的なquadric surfaces(4面)で始める事にした。と、いうのは4面なら球体や楕円、円柱、平面やそれ以上の物が表現出来るからだ。私は、ray-4交差計算式を作り上げた。また、ある1点で4面に対して正常な面を作るために微分積分を使って計算した。私は、物体本位のスタイルを使うことにした。というのは、大学でSmalltalkを習ったことがあり、それがとてもうまくいったからだ。立体感表現をもっと柔軟にするために、私はCSGと処理手続きtexturesを付け足した。最終的に、おもしろい小さなraytracerが出来た。私はこれを無料ソフトとして公開する事にした。というのは、私は大学へ戻って修士号を取る計画があったので市販用のraytracerに発展させるために時間がなかったからだ。その上、すでにAmiga用の市販のrendersがあったので私は、これを市販する事は出来ないと感じた。私は、これをDKBTraceと名づけて地元のBBSとインターネットに公開した。

DKBTraceはAmiga専用プログラムだったが多くの関心を集めた。私は新しいプログラムと改良したプリミティブ(基本要素)とより多くのtexturringオプションを付け加えたDKBTraceのいくつかのバージョンを公開した。

1987年か88年のある時 AaronCollinsが私にコンタクトして来た。彼は、DKBTrace用のCコードを知っていてそれをパソコンにポートしていた。彼はまた、PhongLigtingモデルとさらに2.3のものを付け加えていた。私は、彼のした事に興味を感じたので、そのプログラミングの新しいバージョンを開発するのを手伝うつもりはないか彼にたずねた。これはより多くのプラットホームを横切るポータブルなものになるだろう思われた。(大学で私は、Unix workstationsを利用できた)私達はつに2.12バージョンを作り上げた。これはそれまでに(1989年)公開されたDKBTraceの最終バージョンであった。

Aaronと私がバージョン2.12を改良していた時、CompuServeで働いている人達で、DKBTraceにとても興奮してDKB用のあらゆる種類のすばらしいシーンを創っているグループがいた。彼らはそれでも不満を持っていた。Aaronと私がDKBTraceに新しいfeaturesを付け足すのが遅すぎるというのだ。彼らは、自分達でコントロールしたり、欲しいと思うfeaturesを加えることが出来るように全く新しいraytracerゼロから作り上げることについて話し始めていた。その時私は他の領域に手を出していてraytracerから遠ざかり始めていた。それで、私はCompuServeに次のようなメッセージを送った。我々はDKBTraceをベースに使って新しいraytracerを開発するためにチームを組むことが可能です。私はこのチームに3つの要求をした。開発の結果生じるコードは自由に得られるsourcecodeの無料ソフトでなければならない。また、異なるプタットフォームの間でポータブルであり続けなければならない。それから、DKBTraceとは別の名前にしなければならない。

DKBTraceというのは、もちろん、私の名前のイニシャルに基づくものだ。DavidKirkBuck(雑学的情報にすぎないけれど)チームで開発したパッケージに私の個人のイニシャルを使うのは不適切だった。また私は(前にも述べたように)raytracerから離れつつあった。他の人からいつまでも私がチームの長であると思われるのがいやだった。提案された新しい名前は「パーシスタンス オブ ヴィジョン レイトレイサー」で略してPOV-Rayとした。それは、3つの面で機能した。つまり、これは開発にたずさわった人々の持続的なヴィジョンの成果であった。これはまた、歪んだ形をしているが現実の世界を描いた画家のサルバドール・ダリの作品に関係するものだった。生物学上の「ヴィジョンの持続性」という用語は一種の残像ともいうべき、一時的に示された画像を見ることが出来る能力に関係していた。

それから 1989年に, DKBTrace 2.12 が正式に公表され POV-Rayプロジェクトが動き始めた。私もそれから数年間はそのチームで働いていた。私は特に Amiga port に関して責任を持っていた。 Drew Wells は、プロジェクトリーダーだった。 Aaron Collins は、ちょうどその時期にそのプロジェクトから離れました。他にも初期のメンバーとして、 Chris Young、Steve Anger, Tim Wegner, Dan Farmer, Bill Pulver (IBM drivers), や Alexander Enzmann (quartics and cool math stuff)がおりました。 Chris Cason は、後に短期間加わっていた。 (他にも沢山の方が加わっていたと思うが、もし除いていてしまった人がいたら申し訳ないが・・・・・) POV-Rayの信頼において、 Robert Skinnerの言及は良い評価要素を見つけることは困難だと言っている。他の専門家の中では、彼は、Robert Skinnerによって書かれた良い評価要素を持っていると言っている。だから、私たちは追及し、POV-Rayのなかで、それを使う許可を容認されたのだ。

POV-Ray 0.5 という新しいバージョンを公表するのに、沢山の要求を求められた。それは基本的に沢山の特色を持つ以外にも基礎原理を持った DKBTrace の機能を高めるものだった。結局、私たちは新しい基礎原理と、沢山の専門材料を持った POV-Ray 1.0を公表したのだ。 Drew は後に引退し Chris Young がそのプロジェクトリーダーの引継ぎを受けた。

POV-Ray チームから私が流され始めたのも、ちょうどその頃であった。そのプロジェクトには勢いがあり、私無しであってもそのプロジェクト引き続けられたのだ。私は、他の場所へと移った。 (立体表現やアニメ製作) と、共にPOV-Rayを続けていく事はなかった。 POV-Ray 2.0が公開された頃から、私はプロジェクトを離れ、POV-Rayチームは最新を行くチームへと発展したのだ。 Chris Casonは、今のプロジェクトリーダーである。

もはや POV-Ray の発展したチームの中にいなくとも、私はその進展を求めている。ここ数年、私も手書きでは、自分自身の状況を書いてはいない。 (時々 Morayは使うけれども)私は今だ、 DKBTrace 時代に追求してきた事を楽しんでいる。自分のソフトウェアを使って仕事をしている人を見ていくのが好きだ。例えもうPOV-Rayを私のソフトウェアと呼んでいなくとも今だ、それを使って創作している芸術家に感心します。そして、絶えず人々が出来る事を驚いていました。私が励んできたユーザーコミニュティーからいつも意見を聞いておりました。

David Buck,
david [at] simberon.com

august 2001



注意:上記文は原文をそのまま翻訳したために不自然な箇所があるかと思います。尚、原文の翻訳公開はPOV-Teamより許可を頂いております。



2005@Copyright

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